


Q. なぜこれらは間違いなのか?



股関節は脚の付け根にあたる関節、胸椎は背骨の肩甲骨のあたりの部分です。
正常な稼働域であれば、股関節は45度、胸椎は全体で70度程捻ることができます。
本来これらの部分がゴルフスイングの捻り動作を担うのですが、股関節、胸椎周りの筋肉が硬くなっていると、これらの部分で捻ることができません。
この状態で無理矢理捻ろうとすれば、本来捻ることができない腰を捻らざるを得なくなり、腰に痛みが出る原因になっています。
この状態では、どれだけ整体やマッサージに通って腰のケアをしても、スイングするとすぐに痛みは戻ってしまうので、根本的な改善には至りません。

このような状態に歯止めをかけるためには、
股関節、胸椎の柔軟性を高めることが必要ですが、
そのためのトレーニングが...
「初動負荷トレーニング」
です。
初動負荷トレーニングで
股関節、胸椎の柔軟性が高まる
3つの理由

一般的なトレーニングマシンでは曲げる‐伸ばす等、一方向にしか動かないものがほとんどで、これでは胸椎、股関節の捻り動作を引き出すことは難しいです。
初動負荷トレーニング専用マシンは、曲げる、伸ばすだけではなく、大きな捻りを伴う立体的な3D動作ができる設計になっています。
捻り動作が大きく取れることで、股関節、胸椎の可動域も広がりやすくなり、ゴルフに必要な柔軟性が獲得できます。
実際のトレーニング動作はこちら
初動負荷トレーニングの主な発表
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捻りを伴いながら自由に動かせるとしても 、その動きで緊張が強くなってしまうようであれば、かえって筋肉は緊張し、硬くなってしまいます。
初動負荷トレーニングは比較的軽い負荷で行うことに加えて、負荷が軽くなっていく特殊な装置が搭載されていますので、大きく捻りながら動いても筋肉は強く緊張せず、柔軟性を高めることができます。
こういった特性から、
病院等の医療機関でもリハビリ用に
多数導入されています。
国内外20カ所以上の
医療機関で導入

デイサービスセンター ファイン〈42条施設〉、札幌南整形外科病院 〈42条施設〉、医療法人日新堂(八角病院)、東大沢整形外科内科リハビリテーションクリニック〈42条施設〉、西吾妻福祉病院、おおすが整形外科〈42条施設〉、堀田内科医院〈42条施設〉、医療法人社団大誠会サンシャインM&Dクリニック、医療法人孝友会 (孝友 クリニック)、ディサービス ダイヤモンドクラブ、ひがしリハビリテーション・整形クリニック/〈42条施設〉、岩美病院〈42条施設〉ディサービスセンターきゅうだい、武田医院、藤田医院、三木藤田医院、医療法人三野田中病院、丸岡内科小児科クリニック、【台湾】高雄長庚紀念病院

同じ股関節、胸椎の動きを引き出すにしても、個々でお身体の状態に違いがあるので、そのアプローチの仕方も違ってきます。
そういった状態に合わせて、最適な取り組みができるよう、1年以上の研修を重ね、機能解剖学等の専門知識を持つ認定トレーナーが、お身体の状態に合わせた最適なトレーニングメニューをご提案させて頂きます。
これにより、トレーニングでの柔軟性が高まりやすくなるので、腰痛改善のスピードが加速します。
実際のトレーニングの進め方
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①オリエンテーション
最初の3回のトレーニングは、ご予約頂いた上で、認定トレーナーと一緒にトレーニングを進めていくオリエンテーションという形になります。
あなたのお身体の状態、目的等に合わせて、認定トレーナーが内容を吟味して、あなたに合った専用メニューをおつくりします。
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②フリートレーニング
オリエンテーション終了後は、営業時間中のお好きな時間にお越し頂き、トレーニングを行って頂けます。
オリエンテーションでお渡ししたメニューを確認しながら、取り組んでみてください。もしわからないこと等あれば、トレーナーがジム内にはいますので、随時、ご相談頂けます。

③定期的な無料サポート
トレーニングを進めていくと、お身体の状態も少しずつ変わってきますので、その状態に合わせてメニューを調整できるよう、トレーニング10回目、3ヶ月目、6ヶ月目、1年目という間隔で、定期的に認定トレーナーとマンツーマンでトレーニングできる時間を設けています。
定期的にしっかり確認できることに加え、新たな課題と乗り越えるための方法もわかるので、楽しみながらステップアップできます。
こういった背景から、
多くのゴルファーが
初動負荷トレーニングに取り組んでいます。
そして、
股関節、胸椎の柔軟性を高め、
腰の痛みのない、しなやかなスイングで
満足のいく飛距離も取り戻しています!
