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代表メッセージ

代表である村上がどんな想い、信念を持っているかご覧ください。

ご縁のある全ての方と共に生涯現役を目指す!

株式会社雲水

代表取締役 村上 友太



ここまでの沿革としては、2008年に小牧店を開設しまして、おかげさまでたくさんの人に利用頂けるようになったことをきっかけに、2015年に名古屋高岳店、2019年に名古屋一社店という形で店舗を展開してきました。


「ご縁ある全ての方と共に生涯現役を」という言葉を企業理念として掲げております。



人によっては100歳くらいまで生きるような世の中になってきて「人生100年時代」というような言葉も一般的になってきています。


ただ、その100年間がずっと健康であるかと言われると、そうではない部分があります。


むしろ、70歳以降はあちこち痛い、身体的、精神的なストレスを抱えていることが非常に多くて、痛みとの闘いになってしまう。


そんな期間を、より健康的で元気に過ごすための方法を、この初動負荷トレーニングを通じて社会に私たちは提供できるんじゃないか、という風に考えているわけです。


村上さん、最近ボールが伸びてきたんだ!



ある70代の野球をやられている男性のエピソードがあります。


その男性は私にこんな話をされました。


「今は監督さんの信頼が少ないから、長いイニングを投げさせてもらえない。」


「監督の信頼を得るために、もっと球が伸びるように、打者の手前でホップするような球が投げられるようにならなくちゃいけないんだよ。」


一般的なトレーニングの考えでは、ある程度の年齢の方への対応方法というのは、これ以上落とさないように筋力を鍛えたり、運動を継続したり、ということになると思います。


ただ初動負荷トレーニングでは、筋力に頼らない効率のいい身体の使い方というものをトレーニングを通して身につけることができるので、何歳からでもレベルアップすることができます。



そのような取り組みを続けた結果、ある時、その70代の男性会員さんは僕に嬉しそうにこう話しかけてくれたんです。


「村上さん、最近、球が伸びてきたんだ!」


私の中での思い出深いエピソードの一つです。


正直な話、トレーナーにはならないだろうと思ってました。



元々、バスケットボールをやってたんで、スポーツ業界への就職というものには興味が強かったんですけども、正直な話、トレーナーにはならないだろう、という風に思ってました。


なぜかというと、トレーナーに対する印象が僕の中ではあまり良くなくて、第一線で活躍できなかった人の逃げ道的なポジションに、どうしても僕はその当時捉えてしまっていたからです。


そんな大学時代、ワールドウィングエンタープライズという、ワールドウィングの鳥取本部に合宿で行く機会があったんです。


そこで このトレーニングに出会ったんですけど、その時にこのトレーニング以上にそこにいたトレーナーの方々に強い影響受けました。



そのワールドウィングエンタープライズのトレーナーの方々っていうのは、トレーナーというスポーツ選手や一般の方の健康をサポートする立場でありながら、スポーツ選手より動けるんです


その当時、合宿に行って、学生アスリートやプロのスポーツ選手なんかも、その場にはいたんですけども、誰がどう見ても、そこにいるトレーナーが一番動きがキレてるんです


プロスポーツっていう第一線にいないながらも、これを突き詰められる道があるんだっていうのを、僕はその時初めて垣間見ました。


物事を進める時はチームの総意で



周りとの人間関係や対人関係が、若い頃はあまり得意な方ではありませんでした。


大学四年生の時に、監督さんの指導方針というか、考え方っていうものに当時、私は個人的に非常に怒りを感じていたんです。


自分の中に納得がいかない、筋が通っていない、というような思いが出ると、なかなかその衝動を抑えるのが難しい人間だったので、この件でチーム全体に関わることを単独で動いて変えてしまった、っていうことがあったんです。


同じチームの総意でそれをやった訳ではないので、その結果、チームにとって、それは後々良かったかと言われれば、そうではなかったなという風に思っています。


やっぱり何か物事を進める時にはチームの総意で進める違う方向を向いてる人がいたら話をする、その上で物事を進めていくっていうことは、チームとしては大事で強みにもなると、その時の経験を通じて 今思いますね。


自分を変えられない限り、人の身体は変えられない



まず自分がやる、という風土は根付くようには意識していますね。


自分を変えられない限りは人の身体は変えられないので、先に人にやらせるというよりは、やっぱりまず自分がやってみて、まず自分の体や自分の感覚、自分の経験をやっぱり研ぎ澄ましていく。


そこから誰かに還元したり、会社に還元したり、という考え方を大事にしています。



求めるのは良くなろうとする人


やっぱりこの移り変わりが激しい世の中で、継続していく、続けていくっていうためには、良くなり続けないといけないと思いますし、そこにいる人間っていうのが、常に良くなろうっていう意識を持っていないと、なかなか難しいと思います。


そういう精神性と行動力を持ってる人で、自分に対して人に対して誠実な方は、この仕事や私たちの会社に向いているかなと思います。


プロフェッショナルを育てていく



今後の私たち雲水の展望お話しさせて頂くと、まずは店舗展開は加速させていこうと考えてます。


店舗が多いに越したことはないんですけども、ただトレーニングの特性上、マシンがあればいいというわけではないと思っています。


良いマシンがあれば生涯現役が叶えられるっていうことではなくて、そのマシンをどのように使って、どういう身体の動き方や使い方っていうものを人々に定着させていくか。


そこに、やっぱりプロフェッショナルが要ります。


そういうプロフェッショナルを育てていかないといけない、と思っています。

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