社員の声
実際に雲水で働く社員のホンネをインタビューしました。
60歳になってもできるトレーニングを伝えたい
安室 尚(23)入社1年目(未経験から中途入社)
Q.なぜ初動負荷トレーナーになろうと思った?
趣味でウエイトトレーニングをやっていたんですけど、今後、年齢を重ねていった時にこのトレーニングを何歳までできるんだろう、できなくなったら、これまでやってきてことが無駄になってしまうのか...
いつからか、そんな風に疑問を持つようになって、長く続けられる実際の動きにつながるようなトレーニングはないかな、と探していった時に初動負荷トレーニングにたどり着きました。
Q.入社前、不安に思っていたことは?
僕自身、あまり人と話すタイプじゃないので、その状態で会員さんに上手くトレーニングを伝えられるのか、という部分で不安はありました。
Q.実際入社してみて不安な面はどうだった?
やっぱり会員さんにトレーニングをお伝えするのは簡単じゃないな、と思います。
ただ、どうすれば伝わるか、考えながら取り組んで、実際上手く伝わった時は嬉しいと思いますし、ここがトレーナーとしてのやりがいなのかな、と感じます。
Q.今後どういったトレーナーになっていきたいか?
会員さんのお悩みや苦しみに共感して、どういった取り組みをすると改善に向かっていくのか、それを適切に示していけるような、そんなトレーナーになっていきたいです。
全員が仕事大好き、仕事に情熱を注いでいる人ばかりの職場です。
村瀬 夢之介(29)入社5年目(未経験から中途入社)
Q.これまでの経歴と入社のきっかけは?
バドミントンの実業団チームに就職したのですが、学生時代のようにバドミントンに打ち込む時間というのがなく、徐々にバドミントンへの熱も冷めていきました。
そんな時に自分なりに考えて、仕事に対してもっと情熱を注げることがしたいと考えて、転職という形で探し出したのがきっかけです。
Q.雲水に入社しようと思った理由は?
初動負荷トレーニングに興味もありましたし、HPを見て直感で「これなら仕事に対して情熱持ってできるんじゃないか!」「人の役に立てるんじゃないか!」と思って応募しました。
Q.入社前に不安に感じていたことは?
勉強したいという思いがありながらも、業界未経験で本当についていけるのか、理解できるのか、というところは多少なりとも不安はありました。
勉強すること自体はそこまで難しくはなかったんですが、量がそれなりにあったので、その部分の時間のやりくり、仕事との配分の仕方とか、初めはちょっと苦労したかなという部分です。
Q.職場の雰囲気はどんな感じ?
一言で言いますと、仕事大好きって感じです。
本当に全員が会員さんのこと、会社のことを考えていて、もっとこうした方が良くなるんじゃなかろうかとか、そういうところを日々話し合ってお互いに意見だし合って...そんな職場です。
Q.この仕事でやりがいを感じる瞬間は?
一番はやっぱり会員さんからのお悩みだったり、相談頂いたことに対して、適切な対応ができて、実際、会員さんの身体が良くなった、というお声を頂くのが、この仕事をしていて良かったな感じる瞬間です。
自分で得た経験を会員さんに直接伝えられるっていうのは、やはり楽しいですし、やりがいがありますね。
Q.応募を検討している人に一言
しっかり自分でここに入って、入社してやっていくんだ、ということを自分で決めて入社する、ということが大事だと思います。
トレーナーとして本気で取り組める仕事
向田 紘己(24)入社4年目 新卒入社
Q.トレーナーという職種を選んだきっかけは?
元々、ずっとサッカーをしてたので、何か身体を動かす仕事であったり、スポーツに携わる仕事をしたいっていう思いがありました。
Q.雲水の初めの印象は?
印象は、ここなら本気で取り組める場所だなっていう風に感じたのと、ㇳレーナーのレベルが高いなということ、あとは人としても成長できるな、という風に感じたのが一番最初です。
Q.入社前に感じていた不安は?
不安まではいってはないんですけど、研修や初動負荷トレーニングの内容が難しい、っという部分で、苦労はするだろうなという風に感じてました。
ただ、自分がトレーナーになって活躍している時のことを想像すると、問題なく取り組めました。
Q.職場の雰囲気はどんな感じ?
今の雰囲気は、オンとオフがはっきりしてるような感じです。
ミーティングの話し合いであったりとか、研修の時は、全員が集中して臨んでるな、と感じますが、それ以外の食事の時やフリーの時間は仕事に関係ない話をしたりしています。
Q.やりがいを感じる瞬間は?
やりがいを感じる瞬間は、会員さんの動きが変わった瞬間、お伝えした動きが表現できるようになった瞬間だったりとか、抱えていた痛みとか悩みが解消された瞬間っていうのが、一番やりがいを感じます。
Q.応募を検討している人に一言
ずっとここで仕事をしている自分が想像できるのであれば、一緒に働いていけると思うので、そういう未来を想像してみるといいのではないかなと思います。
年々腕を磨いて対応できる方の幅を広げたい。
藤田 和真(29)入社4年目(中途入社)
Q.トレーナーを目指したきっかけは?
子供の時からずっとサッカーをしていたのですが、そのサッカーでケガをしてしまって、その時していた仕事ができなくなりました。その時に自分の本当にやりたい仕事は何か、改めて考えた時にスポーツに携わる、トレーナーの仕事がしたいという想いになり、トレーナー志望で転職しました。
Q.入社前、不安に感じていたことは?
1つは勉強面です。スポーツの専門学校で勉強はしていたんですが、3年位ブランクがあったので大丈夫かということと、もう1つはケガをしていたので、その状態でトレーナーとしてできるのか、という部分で不安がありましたが、研修でしっかり教えてもらえたり、トレーニングでケガも回復できたので、問題なく取り組めました。
Q.職場の雰囲気はどんな感じ?
一人一人がやりたいことに対して自分の意思で行動しているので、エネルギーを感じます。そしてその姿勢が会社全体に伝わっている気がします。
Q.やりがいを感じる瞬間は?
肩が痛くて挙がらない、と仰っていた方が、トレーニングを通じて挙がるようになったとか、そういった喜びを間近で感じられるところが一番のやりがいですね。
Q.今後社内で目指していきたいことは?
身体の痛み、身体を動かすのに不自由を感じている方に寄り添えるトレーナーを目指したいです。自分自身もケガで辛い思いをしたので。年数を重ねてそういう方々を的確に対応できるようになってきたいと思います。
Q.応募を検討している人に一言
文面などではわからない部分もあると思うので、実際、施設に来て、初動負荷トレーニングをしてみてもらうのが一番良いと思います。なかなかこの一歩が踏み出せない方が多いと思うんですけど、勇気をもって踏み出して頂ければと思います。