
身につくスキルと研修制度
この仕事を通して身につくスキルと具体的な研修内容をご紹介します。
この仕事で身につくスキルは?
✅ 解剖学等の医学的知識
✅ 負担をかけない身体の使い方の技術
✅ 様々な身体の状態への対応力
✅ 幅広い世代の方と関わる中で磨かれるコミュニケーション力、等々。
こういったスキルを社長含めたキャリア20年以上の経験豊富なトレーナーから直接学び、身につけていくことができます。
未経験でも大丈夫?

ゼロから学べる研修制度を準備していますので、未経験、無資格という方でも安心してご応募ください。
ただ、どれだけ研修制度が整っていても、あなたに学ぶ意欲がなくては身に付きませんので、しっかりと自分からつかみ取りに行く姿勢は必要になります。
入社後の研修の流れ

❶社内研修(6ヵ月)

入社後、すぐフロント業務につきながら社内での研修を進めていきます。
トレーナーとしての基礎知識、トレーニング、考え方の研修等、様々な面での研修を重ね、トレーナーとして雲水の社員としての土台をづくりをしていきます。
◆主な研修内容
・フロント研修
・トレーニング実践研修
・トレーニング理論研修
・思考研修
・座学研修(機能解剖など)
❷鳥取本部研修(3ヵ月)

鳥取本部に移動し、3ヶ月間の専門研修を行います。内容的には社内研修の内容を深掘りするような内容です。
3ヶ月後の試験に合格すると、初動負荷トレーニング®のトレーナーとしての認定を受け、現場に立つことができます。
◆主な研修内容
・トレーニング実践研修
・トレーニング理論研修
・歩き方、走り方研修
・座学研修(機能解剖など)
❸トレーナーとして現場へ

研修合格はあくまでスタートライン。
学んできたものをベースにリアルな対応を重ねていく中でトレーナーとして、人間としてのスキルを高めていきます。
また現場での様々なサポートの研修やスキルアップの研修等、継続的に学びの機会もあります。
※各研修期間は目安です。入社時期、研修内容の習熟度等によって若干の変動があります。
トレーナーになった後も継続的な研修
〇動作視点研修
初動負荷トレーニングが実際の歩き方や日常動作、スポーツ動作にどうつながっているか、身体に負担をかけない自然な動きはどういったものなのか?こういった内容を、トップトレーナーでもある社長から直接学べます。
年に数回、休館日に競技場等に集まってトレーナー全体で行っています。
〇トレーニング全体研修
キャリアのあるトレーナーが現場で対応する中でわかってきた新たな視点をシェアしたり、若手トレーナーが普段の対応でうまくいっていないこと等を確認し、その対応についての具体的なアドバイスをする中で、トレーナー全体のレベルアップを図る研修です。 月に1回程度、休館日に施設に集まって実践しながら学びます。
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他にも、個別のスキルアップ研修や施設運営にあたっての様々な課題解決を経営陣と一緒に考える月1回の個別面談など、トレーナーとしても、人としても継続的に成長できる環境を整えています。
大事にしているのは”体現すること”
私たちがトレーナーとして大事にしていることは”体現すること”。
自分の身体を良くできないのに、人の身体を良くするサポートはできないから。
知識や技術を身につけて、それをただ右から左へ伝えるのではなく、学んだことを自分自身で実践して自分の身体、動きを変えていく。
その過程でぶつかった壁、それを乗り越えた方法など、様々な経験を積むことで、様々な状態の方に柔軟に対応できるようになれると考えています。
実際、研修を受けたトレーナーはどう感じているか?
動作研修の中で、歩き方研修を受けた後のトレーナーにインタビューしました。
講師紹介
あなたの研修をサポートするキャリア20年のトレーナー陣。
マニュアルではない経験に基づいた深みのある内容を継続的に学べるので、トレーナーとしてしっかりとした実力を身につけ、成長していくことができます。
村上 友太(ムラカミ ユウタ)
主にトレーニング実践研修や動作研修などを担当。
学生時代はバスケットボールに取り組んでいたが、とにかくケガが多くて、一年間で数回もの疲労骨折を起こしていたが、初動負荷トレーニングに取り組み始めてから故障は激減し、健康でプレーできるようになった。
この体験をきっかけに初動負荷トレーニングのトレーナーを志し、20年以上、身体の使い方や実際の動作について学び続け、現在に至る。
宇都宮 裕(ウツノミヤ ヒロシ)
主にトレーニング理論研修を担当。
小学生からバスケットボールに取り組んできたが「センス、能力のないやつはもっと努力しろ!」と言われ、基礎練習やウエイトトレーニングに取り組んできた結果、左手でドリブルがつけなくなる 3ポイントシュートが届かなくなる、故障が増える等の事態に直面。
従来のトレーニング方法に疑問をもち、模索する中で初動負荷トレーニングにたどり着く。
取り組み始めてすべての疑問、不調が解消され、引退後はバスケットボール部のコーチ業を経て初動負荷トレーニングのトレーナーとなった。
林 幸広(ハヤシ ユキヒロ)
主に機能解剖等の基礎学習の研修を担当。
学生時代から取り組むサッカーの中で度重なる足首の捻挫に悩まされる。思うように練習、試合に出られないつらさを感じてきた。
自分と同じように怪我に悩む方の力になりたいとトレーナーを志し、医学部に入学して理学療法士の資格を取得。
そういった分野の勉強をする中で、初動負荷トレーニングと偶然出会い「なぜ故障したのか」「なかなか良くならなかったのか」という長年の疑問を一蹴してくれるほどの衝撃を受け、初動負荷トレーナーとなった。